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男性用化粧品、戦国時代に突入? コーセーがアディダスブランド投入

男性用化粧品、戦国時代に突入? コーセーがアディダスブランド投入
3月3日21時29分配信 産経新聞
男性用化粧品市場の競争が激化してきた。女性用が主力のコーセーが本格参入したほか、先行メーカーも相次いで品ぞろえを拡充している。身だしなみを気にする男性が増えているためで、各社とも肌を手入れする商品を中心に成長の余地が大きいとみている。女性用市場が頭打ち傾向にあるだけに、男性の心をつかみ、収益拡大につなげたい考えだ。
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コーセーは先月22日、スポーツ用品会社アディダスの化粧品ブランドを使って、制汗剤や顔ふきシートなど7品目を発売した。スポーツを好み、清潔志向が高い10代~30代男性を主要顧客層に想定している。コンビニやドラッグストアなどで展開し、価格帯は198~798円。平成23年度までに売上高60億円を目指す。
同社は男性用化粧品をほとんど扱っておらず、出遅れが目立っていた。アディダスブランドを前面に押し出したのは、運動好きの男性を取り込み、出遅れを一気に巻き返す作戦だ。
一方、先行メーカーは新商品を投入して迎え撃つ。
ユニリーバ・ジャパンは今月11日に、顔ふきシート「アックス プレミアムブラックシート」を発売する。同社は芳香性化粧品(フレグランス)の展開が中心だが、顔ふきシートを販売するのは初めて。ロート製薬も先月、化粧水「モイストローション オキシータンク(さっぱり)」を追加した。夏場の使用を想定し、爽快(そうかい)感を高めた。
調査会社の富士経済によると、男性用の洗顔料や化粧水など肌を手入れする化粧品の市場規模は、平成12年には118億円だったのが、今年は155億円に拡大すると予想される。各社とも「今後も伸びる市場」(化粧品大手)と期待しており、シェア争いでしのぎを削っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100303-00000604-san-bus_all
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